2010年 05月 21日
ユルゲン・フランツとその仲間たち
ムラマツホール・コンサートシリーズ
フルート:ユルゲン・フランツ
ヴァイオリン:徳田 その
ピアノ:中島 尚子
C.P.E.バッハ / トリオ・ソナタ ニ短調 Wq.145
W.A.モーツァルト / デュオ 第三番 ハ長調 (KV.454より)
C.ライネッケ / ソナタ 作品167 ウンディーネ
F.クーラウ / トリオ ト長調 作品119
W.ポップ / 「ポルティチの娘」によるファンタジー 作品267
* ドビュッシー / シリンクス
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久々にムラマツホールでは勿体無いほどの音の奏者を聴いた
ゴールウェイから独自の粘り気をクリアしたような音だ
個人的には、もう少し繊細な音色の方が好きなのだが、ドイツ楽曲が並んだせいだろーか
5曲中3曲は自分も本番に乗せている
フルーティストの詳細な表現
ピアニストの歌い方
アンサンブルとしての駆け引き
全員が同じ方向を向いていないと難しいものなんだ
たとえ、世界的な奏者とはいえ…
フルート:ユルゲン・フランツ
ヴァイオリン:徳田 その
ピアノ:中島 尚子
C.P.E.バッハ / トリオ・ソナタ ニ短調 Wq.145
W.A.モーツァルト / デュオ 第三番 ハ長調 (KV.454より)
C.ライネッケ / ソナタ 作品167 ウンディーネ
F.クーラウ / トリオ ト長調 作品119
W.ポップ / 「ポルティチの娘」によるファンタジー 作品267
* ドビュッシー / シリンクス
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久々にムラマツホールでは勿体無いほどの音の奏者を聴いた
ゴールウェイから独自の粘り気をクリアしたような音だ
個人的には、もう少し繊細な音色の方が好きなのだが、ドイツ楽曲が並んだせいだろーか
5曲中3曲は自分も本番に乗せている
フルーティストの詳細な表現
ピアニストの歌い方
アンサンブルとしての駆け引き
全員が同じ方向を向いていないと難しいものなんだ
たとえ、世界的な奏者とはいえ…
by laienhaftes
| 2010-05-21 23:59
| Wind instrument