laienhaftes musiker tagebuch

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アマチュア音楽家の 徒然なるままに

昼どきクラシック -47-

出演:二期会マイスタージンガー

二期会メンバーによるコーラスアンサンブル

J.シュトラウス:歌え踊れ
成田為三:浜辺の歌
フォスター:夢路より
カプア:オー・ソレ・ミオ
山田武彦:シャンソン
プッチーニ:私のお父さん
北海道民謡:ソーラン節
ヴェルディ:乾杯の歌
黒人霊歌:アメージング・グレイス
宮沢和史:島歌

アンコール:ピクニック / メリーウィドゥワルツ

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8名の歌手とピアノ
「歌を聴く」という事は久しくしていない

名曲がステージ上の歌手の歌で終わるのではなく
ステージ全体がストーリーのある歌
。。。そう、コンサート形式のオペラみたい

ステージ全体がエンターテイメント
器楽演奏会には無い楽しさがある

「乾杯の歌」 … ぞくぞくする様な感動を覚えた
以前、ヴァイオリン奏者の千住さんが、ヴァイオリンで歌曲を弾く事に挑戦した特集を見た…まったく歌真似ではなく、ヴァイオリン曲として弾いた訳で、それはそれで素晴らしかったけれど

やはり人間の肉声に勝るものなし…その為の歌曲なのだから
フルートで吹くなんて、無謀もいいとこかも

企画上仕方が無いのだろうが
もう少し演奏時間が長くても良いのにな。。。
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# by laienhaftes | 2005-05-13 23:58 | others
演奏:オールジャパン・シンフォニーオーケストラ

1.矢代秋雄 / 交響曲
2.細川俊夫 / ハープ協奏曲「回帰」

 指揮:高関 健
 ハープ:吉野直子

3.権代敦彦 / DIES IRAE / LACRIMOSA
4.平野公崇 / 七つの絵 -有元利夫に捧ぐ- より
        第3曲 花降る日
        第4曲 春
        第5曲 飛ぶ人
        第6曲 7つの音
        第7曲 終曲

 指揮:山下一史
 サキソフォン:平野公崇
 ピアノ:山田武彦

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各曲は演奏前に作曲者のプレトーク付、矢代氏の分は高関氏が解説

1.
覚悟を決めて聴き始めた(笑)
想像していたより古典的な音の流れで
全楽章通して映画音楽(SFの!)の様に感じる

音の量が重く感じるけれど
情景を連想させるテーマと和太鼓の様な合いの手が聴き手を引き込んで行く
ホールの響き、オケの鳴り、曲のバランスがとても良いので落ち着く

高関氏の指揮を見るように音楽を聴く
曲が見えて来る様に面白い

2.
強弱レンジがもの凄く広い曲
作曲者が自然界や宇宙に「和」を想うのか、和楽器風の響きが多い
ノヴェンバーステップスと似た空気を感じたのは私だけ?
これは最初から「琵琶と尺八」 と構えて聴く(笑)ので違和感無かったけど
「回帰」はモダンを聴くって意識が邪魔して、妙な感覚

周りの小父様たちは重い曲続きで厭きたのか落ち着かない
ハープのソロの時に動くなよ…(--#

3.
ステージ上のオケ配置がかなりユニーク
Tp奏者がコンマス位置に…“嬉しいでしょう?その位置”なんて思っちゃう

さすがに…難しすぎて判らない…^^;;;
プレトークで
DIES IRAEを奏でるオケとLACRIMOSAを奏でるオケがシンメトリーに配置…
どちらのテーマも聴き取れない
かなり衝撃的な音楽だった …奏法も!

「系図」「オーケストラのための焉歌・波摘み」「連祷富士」あたりを聴ける様になった位では無理無理…^^;;

4.
再度覚悟を決めて…って、なんで音楽聴くのに覚悟がいるのか??(爆)

「えっ?!」 っと言うくらい前3曲と雰囲気が違う
古典的なオーケストレーションに、バロックの要素、JAZZの要素、即興展開っぽい要素などが織り込まれ、平野氏の超絶技巧なソロ演奏がたっぷり♪

もっともっと(笑)
何故、全曲演奏してくれないの?って感じ ^^
どーしても1、2曲目が聴きたくなって、即、CD購入(*^^*)
SAXの音って、あんなに良い音なんだぁ~
滅多にSAXなんて聴く事無いから、驚きの連続だった
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# by laienhaftes | 2005-04-26 23:59 | orchestra

Farbenspiel & Neil Andrew Sharpe

フルートアンサンブル:ファルベンシュピール
ニール・アンドリュー・シャープ ジョイント・コンサート


ウーテル / アダージョとスケルツォ op.77
バッハ / ソナタ ト短調 BWV1029
ドップラー / アンダンテとロンド op.25
ショパン / ノクターン 第20番 遺作
ショパン / スケルツォ 第2番 op.31
エネスコ / カンタービレとプレスト
モイーズ / 3本のフルートとピアノのための4つの小品


曲ごとにパートを入れ替える事が多いので、1st奏者の違いによる曲の違いも楽しめる
4人がそれぞれ吹き方のスタイルに癖があって面白い…個性って良いね

今回はピアニストとジョイントという事で、ピアノ付の曲が多い
そして、1本、2本、3本、ピアノソロ、プログラムとしてはバラエティに富んでいて面白い


ルイ・モイーズの「3本のフルートとピアノのための4つの小品」の中から「Games(遊戯)」
遊戯というより「悪戯」を連想させて、なんかうきうきわくわくどきどき…
1stを吹く弟が他愛の無いいたづらを、ほらっほらっって感じに仕掛けるんだけど、
2nd&3rdのお姉さん達の器の領域から出ていなくって
しょうがないなぁこんな事して~って微笑んでいるような雰囲気を感じる曲
楽しいね

何よりもこのアンサンブルは奏者が楽しんでいる
その楽しさが伝わってきて、聴衆も楽しい
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# by laienhaftes | 2005-04-08 23:59 | Wind instrument