laienhaftes musiker tagebuch

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アマチュア音楽家の 徒然なるままに

L.V.ベートーヴェン:セレナーデニ長調 作品41
C.P.E.バッハ:ソナタイ短調 作品132
F.ボルヌ:カルメンファンタジー
R.シューマン:3つのロマンス 作品94
F.マルタン:バラード
C.ライネッケ:ソナタ「ウンディーネ」作品167


平日、夜間、都心、と、三重苦なのだが、好きな曲ばかりである

オールベートーベンプログラムを明後日に控えて
奏者には大変申し訳ないのだが ベートーベンは食傷気味

続くバッハが なんて新鮮で 潤いある響き 
私ごときが盗めるものでも無いし、真似出来るようなシロモノではない
ただただ あのように吹く事に 憧れと尊敬の想いに包まれる

ベートーヴェンの音とマルタンの音は、全くの別物だ
色彩の変化 ダイナミックスの幅 圧倒される

ホールの響きの所為か
微妙にピアノの鳴りが期待と違う
もっと良いホールで演奏して欲しかったな
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# by laienhaftes | 2004-12-09 23:59 | Wind instrument

神奈川フィル定演 -212-

「民族の祭典」
指揮:現田茂夫
ムソルグフスキー / 交響詩「はげ山の一夜」
ハチャトリアン / ヴァイオリン協奏曲 ニ短調
 ヴァイオリン:石田泰尚
 ソロアンコール:モンティ / チャールダッシュ
ニールセン / 交響曲第4番「不滅」


石田氏の演奏は神奈川フィル・コンサートマスターとしてのものしか聴いた事が無かったので、ソリストとしての演奏は初めて聴く

全体に超絶技巧が続く中、音色を自在に操り会話を楽しんでいる
聴き手への語りとオーケストラとの会話 見事

プレトークで現田氏も語っていたが
石田氏のヴァイオリンを通してのトークは雄弁
本物のトークはやはり シャイだった

シンフォニーは単一楽章…起承転結がはっきりしており日本人好み
ステレオ配置に置かれたティンパニーが 手前に位置する楽器の音をすくい上げて運んでくるかのように客席に届き、より立体感を増す

木管1stのアンサンブルが目立って十二分に楽しめる
異なる楽器群が同方向性の音色で音楽を織り成して行く様は楽しい
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# by laienhaftes | 2004-12-04 23:59 | orchestra

相模原室内合奏団

市在住&市出身のプロフェッショナルの音楽家達で作るオーケストラ
地元神奈川フィルを筆頭にN響、読響などの多々なオケや、ソロやアンサンブルで活躍されている奏者が集まって出来たオーケストラ


主な演目は武満徹の
 「ノヴェンバー・ステップス」と「ファミリー・ツリー」

生で聴くノヴェンバー・ステップスの音の広がりは面白い
音楽的広がりもそうだが、物理的な広がりも面白い
CDを聴いた時も感じたが音がZ軸へ広がって感じる
弦がプルト毎に微妙にずれて弾くんだ…その所為なのかな?

尺八の音…想像していたより音量の幅が大きく、もの凄い存在感
琵琶の音…初めて見る多々な奏法に、ただただ吃驚


「ファミリー・ツリー」を演奏するのに“室内合奏団”??

指揮の岩城宏之氏が小編成版に編曲されていたんですね
木管楽器の持ち替えが…なんだか忙しそう

木管楽器の音色が色彩豊かで
吉行和子さんの朗読と合わせて、絵本を観てる様


でもね
「おかあさん」の部分 聞いたら
“早く帰らなきゃっ!” って思ったよ
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# by laienhaftes | 2004-11-28 23:59 | orchestra