laienhaftes musiker tagebuch

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アマチュア音楽家の 徒然なるままに

ランチタイムコンサート

近江楽堂ランチタイムコンサート


フルート:佐藤真由
ヴァイオリン:山田百子
ヴィオラ:宮本文秀

モーツァルト:歌劇「魔笛」より
M.レーガー:フルート・ヴァイオリン・ヴィオラの為のセレナーデ op.77


ちゃんとアンサンブルを聴くつもりでも
どーしてもフルートの音だけを選抜して聴いてしまう

優しくて暖かくて、音の芯がしっかりしていながら全体にまろやかな銀の音
高音も細くならず、低音も確実に鳴らし、均等に同じ音色で鳴っている

ぁぁ…憧れちゃう
華奢な体で何処にこんなパワーがあるの…
そんな感じで楽器を操っている、、、、
というか、楽器は既に体の一部みたいなんだね


いけないいけない、弦も聴かなくっちゃ(笑)
ちと変わった3種楽器の組合せだったが、
アンサンブルの様子はとても楽しい

曲的に「いつの時代?」って感じ
個人的にすんなり入る部分(つまり古いって事)と、なんだろう?って部分(つまり新しいって事)があって
調べたら「1873-1916」ドイツの人なのね

こーいう室内楽はあまり聴けなかったから
これからどんどん聴いて行きたいな
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# by laienhaftes | 2005-12-06 23:59 | others
パルテノン多摩 小ホール


プーランク / オーボエ・ソナタ
ニールセン / 2つの幻想的小品 作品2
サン=サーンス / オーボエ・ソナタ ニ長調 作品166
ブリテン / オヴィディウスによる6つの変容
カリヴォダ / サロンの小品 作品228

ラヴェル / ハバネラ形式の小品
ゴードン・シェイコブ / 7つのバガテルよりギャロップ
ピエルネ / 小品


新日本フィルハーモニー交響楽団・主席オーボエ奏者で、
多摩で一番吹いてるオーボエ奏者(^^)

この奏者のオーボエは大好きで、リサイタルも何度か聴く
ピアニストは寺嶋陸也氏、この奏者のピアノも良く聴く

演目は割とメジャー曲の組合せ?
フルートのリサイタルはとは異なり、ダブって聴く曲が割と存在する
オーボエ曲が極端に少ないとは思えないんだけどな…



プーランクはまるでフランスの風景画のよう
まるでモネの絵を見ている様な気分になる

プーランクは色々聴くようになったが、何度か繰り返して聴いて始めて良さがわかる
でも、このプーランクは最初からすんなり受け入れられる
その理由が、このソナタだからなのか、オーボエだからなのか
それは判らない

ニールセンは日本人の心に響く音階の音楽
少し民族がかった所が、違和感無く入ってくる
1曲目のプーランクとは音色が違い、古部氏の魅力たっぷり

ブリテンはライネッケのウンディーヌを連想させるPanに始まり、
各神話の解説をしながらの演奏…各シーンが浮かんでくるようだ
いかにもオーボエのための曲、
これをフルートで吹いたら、面白くも何ともないかも

やっぱりオーボエって良いなぁ~

カリヴォダは自分の中ではフルートの曲として捉えて吹いたので、別の曲に聴こえる
久々にオーボエで聴くと、凄く新鮮

前半の超絶技巧部分は、ピアノとオーボエがあおり合って、
脱線しそうな勢いで、挑発しながら進んで行くので、ちょっと怖い(笑)
後半の超絶技巧部分は、しっかりとしたレールに乗って超特急状態

フルートでも、あんなに早くは吹けないねぇ…凄いや
変幻多彩な楽しい曲だね♪


アンコールは3曲♪ リサイタルで2時間コースは長いかも♪
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# by laienhaftes | 2005-12-03 23:59 | Wind instrument
ソロ演奏の日とオーケストラ共演の日とあったのだが、
オーケストラ共演の方を聴きに行った

モーツァルト / 歌劇「魔笛」序曲
モーツァルト / ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K491
ショパン / ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11

デイヴィッド・グレイルザンマー
イム・ドンミン

指揮:高関 健
管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団


「魔笛」はコンチェルト2本控えて、音楽会への導入部…って感じ ^^
右手前に2ndヴァイオリン、左手奥にコントラバスという配置

高関さんの指揮は初めて…?
最初は気が付かなかった…思ったより小柄な人なのね

神奈川フィルは時折聴きに行くが、この配置は初めてだと思った
加えて指揮者もコンマスもいつもと違うので、予想した音と出てきた音の路線が違う…面白い
奏者のし易さは如何なのだろうか? 個人的にはこの配置の方が好きだな

2つのコンチェルトは対照的

「モーツァルト」はオーケストラとのアンサンブルが多く、オケの音色もピアノの音も、独特の硬さ…というか、湿り気の無い音と言うか、、、大ホールを対象としていない、大き目のサロンコンサートに合う様な音色に感じた
その響きはモーツァルトっぽくて好きなんだけどね

「ショパン」はオーケストラは伴奏、ピアノが無い所はシンフォニーの様
オケの音色もピアノの音色もモーツァルトとは別系統の音
自分の担当楽器と音域の近い楽器の音色感には耳が肥えてきたけど、
遠い音域だったり、ピアノとかは判り難かった
でも、同じピアノでも、こんなに音色が多彩なんだねぇ
あたりまえのことなんだけど、それらを弾きわける演奏を聴けるのは素晴らしい


どちらのピアニストもアンコールに応えてくれて、1曲ずつご披露
今度はソナタを聴きに行ってみたいな
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# by laienhaftes | 2005-11-04 23:59 | orchestra