laienhaftes musiker tagebuch

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アマチュア音楽家の 徒然なるままに

パルテノン 大ホール

ハイドン / 交響曲第70番 ニ長調
ロドリーゴ / アランフェス協奏曲
シベリウス / 交響曲第5番 変ホ長調

ソリスト・アンコール:タレガ / アルハンブラの思い出
オーケストラ・アンコール:グリーグ / ペールギュントより「朝」

ギター:村治 佳織
指揮:クリスティアン・アルミンク


パルテノン多摩
小ホールは「木」のホール、大ホールは「石」のホール

村治お姉ちゃん、昨日のリサイタルに続き、本日はコンチェルトのソリスト
昨日後半に着ていた、黒のブラウスと赤のスカート、ブラウスをアンダーで着ていたのだが、今日はオーバーで着ている…かっこよいなぁ

指揮者のアルミンク氏、口元を読んでいると「どーも」と言って入場するのね(笑)
3列目で聴いても、古典編成はハーモニーが綺麗で心地良い
横幅の狭い会場のためか、A席でも充分に満足できる響きだ

アルミンク氏の指揮は判り易いし表情が可愛いなぁ(不謹慎?)
実を言いますと、私ってばメンクイなんですよ(^^;; この指揮者は私好み(ぉぃぉぃ)


アランフェスではソリストの表情が手に取るように見える
1楽章でチェロとアイコンタクトをとってニッコリしたり、2楽章での曲に入り込んでいる表情がなんともいえない…見ているだけでも音楽へ引き込まれていく
アングレ奏者も良く見える位置で嬉しい(*^^*)

ギリシャの「石」で出来た建築物の中で聴いているみたいで、現実から離れていく
感動して涙が出てしまいそうになる

ソリスト・アンコールは、最初から涙が止まらない
涙がこぼれ落ちたり、鼻をすすってしまわないようにするのに必死だ
ステージ照明で明るい範疇の客席、当然ステージから見えてしまう、恥ずかしいよぉ

後半シベリウスは3列目ではffが多少きついかな?と思ったけど、低弦が凄く鳴っているのでバランスがとても良い
オケの特徴か、指揮者のセンスか、弦が太く暖かく鳴らしてくれるので、管の音が弦の海原に安心して航海に出るようにアンサンブルが形成されている、こーいうバランスは大好きだ


来期も期待しましょう!
小澤氏とブリュッヘン氏のプログラムが未定、、、、、何時決まるんだろーか
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# by laienhaftes | 2006-02-12 19:32 | orchestra
パルテノン 小ホール

テオドラキス / エピタフィオス より
タレガ / ヴェニスの謝肉祭による変奏曲
ロドリーゴ / 小麦畑にて
武満徹 / ギターのための12の歌より
バリオス / 森に夢を見る
ドビュッシュー / 月の光
サティ / グノシュンヌ第一番
吉松隆 / 水色スカラー
ドビュッシュー / 亜麻色の髪の乙女
クレンジャンス / 2つの船歌 作品60
ラヴェル / 亡き王女の為のパヴァーヌ
ディアンス / サウダージ第三番

ディアンス / タンゴ・アン・スカイ


村治お姉ちゃんとの出会いは、東京国際ギターコンクール
彼女が優勝した年から数年間、当該コンクールのスタッフとしてお仕事をさせていただいていた
あの可愛らしい少女が大人の女性になって、、、、、姉や母の心境で彼女を見てしまう

ギターのソロをじっくり聴くのは、柴田杏里さん以来
杏里さんの演奏はスペインを主に聴いているが、今日のリサイタルは主にフランス
Vnのリサイタルと違って肩がこらないし、音の余韻が心地よい

ギターやピアノのような重音楽器は、旋律と伴奏の奏法を変えて行くことによって音楽の広がりが大きい 自分が奏でる単音楽器で旋律と伴奏を吹き分けるヴェニスの謝肉祭は異常に難しい

ヴェニスの謝肉祭は多々楽器の技術面披露曲として多くの編曲が成されているが、ギターならではのポルタメントや特殊な奏法を使った演奏で、視覚的にも楽しい


視覚的なイメージを産み易いのは、楽器の所為か奏者の所為か
サティでは涙してしまった。。。。。。
ノスタルジックな風景画が走馬灯の様に次々に流れて行く
自然法則に則った音の長さはとてもとても心地良い


明日はアランフェス…楽しみだな(^^)v
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# by laienhaftes | 2006-02-11 21:57 | Stringed instrument
3月19日、3月26日放送分の収録を見て来た

オケ演奏:神奈川フィルハーモニー管弦楽団
指揮:齊藤一郎



♪ 1部は3月19日放映分

「天使の涙!イギリス美少年3人組」

クワイヤー・ボーイズ
アリス=紗良・オット
yumi


チャイコフスキー / ピアノ協奏曲第一番 より 第3楽章
ウォーキング・イン・ジ・エア
ピエ・イエズ
グノー / アヴェ・マリア
荒城の月
ダニー・ボーイ
ディアーズ・イン・へヴン


初っ端からチャイコのコンチェルト、それも3楽章というのは圧倒
演奏会…としての序章が無いまま、いきなり本編に入ってしまったようで、戸惑って音楽に入りきれなかったお客様も多かったのでは無いのかな?

可憐さと淑女と持ちあわせた若干17歳のピアニスト、技術も素晴らしいし、モデル並みの容姿、なお且つ恐ろしく考え方がしっかりしていて、多々な意味で将来が楽しみ

いきなりのメインディッシュのような曲の後は、デザートのような曲が続く

12歳と11歳のボーイソプラノ
基本的に「高い音域」は苦手な私(笑)、女声は苦手なのですが男声は好き
何かが違うんだよね、紙一枚分
特にボーイソプラノは俗界から離れた天上を歌い上げるような響きが好き

“あれっ?”ってお互いを確かめ合うような仕草が、プロっぽくなくて、、
例え間違っていたとしても憎めない  
正直、可愛い
何しても許してあげちゃいたい位
インタビューではあどけない少年の意見が出たり、本番後はくったくのない笑顔の少年に戻る
後数年、今の声を存分に聴衆に聴かせて欲しい



♪ 2部は3月26日放映分

「海を渡ったSAKURA~Ryuとスーザンが歌う日本の心」

Ryu
スーザン・オズボーン


最初から今まで
Moon River
日本の心メドレー
 さくらさくら~夏の思い出~宵待草~夕方のお母さん~赤とんぼ
果樹園の道
峠の我が家


一部と替わって、貫禄あるゲストが続く

世間に疎い私、Ryuさんというのは、かの有名な「冬のソナタ」主題歌を歌った方だそーだ
いつもの収録よりハイテンションなおばさま達の存在にもっと早く気付くべきでしょう、私ってばっ!

Ryuさんの日本語はとてもとても上手で、日本語の意味を判っていて日本語で歌う童謡は心に響く
「自然」を題材にした「歌」って言うのは音楽の原点なんだろーね
いつもオケばかり聴いてしまうのだが、全てを併せて音楽を楽しめた

今回は前田憲男氏の編曲が多く、前田さんが指揮でも良い位だ…^^
前田さんの編曲って、とても愉しくピッコロを使われるので、ユニークなピッコロの入り方を聴く度にわくわくしちゃう♪

普通に演奏会へ出向くならば絶対に選択しない奏者やジャンル
色んなものを聴いて、世界を広げられる良い機会ですね、題名の無い音楽会って♪
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# by laienhaftes | 2006-02-09 23:59 | orchestra