laienhaftes musiker tagebuch

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アマチュア音楽家の 徒然なるままに

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パルテノン 大ホール


チェロ:上村 昇
指揮:クリスティアン・アルミンク

ブラームス / 大学祝典序曲 op.80
ハイドン / チェロ協奏曲第二番 ニ長調
R.シュトラウス / 交響詩『英雄の生涯』op.40

オーケストラ・アンコール:J.シュトラウスⅡ ワルツ「酒・女・歌」op.333

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新日の音って、少し“モダン”に感じる
パルテノンが“石のホール”の所為もあるだろうけれど

古典以前はピリオド楽器で聴くほうが好きかもしれない。。。。
もしくは音楽堂の様な“木のホール”の響きで聴いてみる方が好きだな

オーケストラのモダンな音に対して、ソリストの古典的な音
最初はちょっとアンバランスな感じがしたけれど
だんだん音色が歩み寄っていく

チェロ・コンなんて久々に聴く
なんて甘い音だろう、、、、この音だけで天まで昇ってしまいそうだ
ホールの隅々まで届くピアニッシモの音
至福のひと時だ(^^)


本日のコンサートマスターは崔文洙氏、なんて甘い音色なのでしょう!
“英雄の生涯”で何度も出てくるソロは。それはそれは官能的な音色なのです
Vnソロは英雄の妻をあらわしているのですが、甘美な音色♪

大編成のオーケストラがアルミンク氏の語りで物語を話しているみたい
どきどきわくわくしながら語りに引き込まれて行く

1番Hrのソロもコールアングレのソロも、不思議なくらいにシュトラウスの世界へ誘う魔法みたい
新日をこの“石のホール”で聴くには、ロマン派以降が適してると思うな


生涯を終えた英雄の栄光の日々を回想するの如く、アンコールは「酒・女・歌」
J.シュトラウスのピッコロの使い方は大好き!(*^^*)
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by laienhaftes | 2006-07-23 20:32 | orchestra