laienhaftes musiker tagebuch

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アマチュア音楽家の 徒然なるままに

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ヴァンサン・リュカ
齊藤 匠
佐藤 真由
知沢 由維

オペラシティ近江楽堂 ランチタイムコンサート

ボザ / 3つの小品
マラン・マレ / ラ・フォリア
カステレード / 笛吹きの休日

ベルトミュー / 猫 より

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カルテット3曲はどれも練習経験あり(演奏ではない…笑)
アンサンブルの王道を行く様な定番中の定番を生で聴くのは嬉しい

リュカ氏はホント楽しそうに演奏する
体の表情が音楽を作ってる、、、こういう演奏は視覚的にも楽しい

いくつかのフルートアンサンブルを聴いているが、この方々は音色の系統が似ている
微妙な個人差、エネルギーの差はあるが、互いに溶け合った音色が一つの表情を作っている
音色系統が異なる奏者のアンサンブルもあり、
個々の個性を活かしながら一つの音楽を紡いでいるアンサンブルもある

どちらも魅力的だ
同じアンサンブルでもパートが変われば音楽そのものが変わる

だからこそ
アンサンブルは聴くのも奏でるのも面白い
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by laienhaftes | 2006-06-27 17:15 | Wind instrument
パルテノン 大ホール


ピアノ:宋 思衡
指揮:ジェームス・ジャッド

ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第5番変ホ長調『皇帝』op.73
ムソルグスキー / 組曲『展覧会の絵』

ソリスト・アンコール:中国民謡 平湖秋月
オーケストラ・アンコール:ドボルザーク スラヴ舞曲集より第一番


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室内楽等のシリーズ券は購入しているが、
一つのオケに絞った定期会員券は初めての事
どーやら私の席は、今シリーズからトリフォニーに移った会員さんの定席だったらしく、お隣にいらした“その友人”というマダムとお話させていただいた

羨ましい位沢山聴いていらっしゃる! 小澤さんの話から、新日の前笛吹きの話しから、神奈フィルの話しから、、、
初対面の方と色々お話が出来るのも、定期の会員ならではなんでしょうねぇ

コンチェルトがある時は、ソリストのファンの方の来場が多い
(自分がソリスト目当てで行くときの事を考えれば当たり前の事!)
「ソリスト・アンコールは既知の曲だがオーケストラ・アンコールは知らない曲だった」
と言う声を聞いたが、私は逆だもの(笑)

このホールだから?新日だから?
演奏前や休憩時間の音出しをステージで行っている
他ホール他オケではあまり見ないよなぁ
神奈フィルは舞台に出る直前まで袖で雑談しているらしい、、、整然と出てきて人が変わる
オケによって違うのも面白い


コンチェルトはピアノがあるためのオケ位置の所為だろうか、、、
オケの音はリアルと言うより、あまりのバランスの良さに最高級のステレオを通しているように聴こえる
「皇帝」は最初のカデンツァもどき、有名過ぎる程に有名な部分
ピアニストの世界に引き込まれていく
コンチェルトはアンサンブルであってアンサンブルでない、、、微妙なオケとの関係を保つ

「展覧会の絵」は、これが新日なんだぁ!って演奏なのかも
割と多く聴く、東響、都響、神奈フィル、との違いを感じる
他オケは食わず嫌い、魅力を感じない、面倒(ぉぃ)、よっぽどの選曲かよっぽどのソリストでもない限り聴かない
都響は聴ける機会が少ないので、残3オケが私のBest3って所でしょうかねぇ

これからの定期、楽しみです(*^^*)v
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by laienhaftes | 2006-06-25 20:14 | orchestra

昼時クラシック -60-

ハープ:グザヴィエ・ドゥ・メストレ
フルート:工藤重典

横浜みなとみらいホール/大ホール

第1プログラム

ハイドン:ソナタ ト短調
ゴドフロウ:ヴェニスの謝肉祭(ハープソロ)
テレマン:無伴奏フルートのための幻想曲 第2番(フルートソロ)
フォーレ:夢のあとに
フォーレ:シシリアーノ
シュポア:ソナタ ハ短調
<アンコール>
フォーレ:子守歌


第2プログラム

モーツァルト:アンダンテ ハ長調
スメタナ:モルダウ(ハープソロ)
テレマン:無伴奏フルートのための幻想曲 第6番(フルートソロ)
テレマン:無伴奏フルートのための幻想曲 第12番(フルートソロ)
ドビュッシー:パンの笛(フルートソロ)
花嫁人形
浜千鳥
ドップラー/サマラ:歌劇「カジルダ」の主題による幻想曲
<アンコール>
イベール:間奏曲
フォーレ:子守歌


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2部の演奏会、、、ではなくて、2本別々の演奏会です
“勿論”両方聴いたのは言うまでもありません!

1回目はほぼ満席、2回目は若干の空席
選曲か、客層か、ホールの響きに慣れてきたのか、席位置か、
2回目の演奏の方が、遥かに奏者と聴衆が一体になっている空気を感じる

ウィーンからのハーピスト、パリからのフルーティスト
2人の奏者は歳の近い親子位の年齢差、でも音楽上はパートナー
音楽の世界ならではのこの関係は面白い

時差ぼけです…に始まり、工藤さんのトークはやはり“おやじ”が入ってる

オーケストラを聴く人は多くても
フルートとハープとなるとかなりマイナーらしい
(吹いている私は「オタク」となるらしい…^^;;)
“昼どき”の常連客も口々に「フルートって判らないのよねぇ」って声
そうねぇ、古典オケやバロックアンサンブルと比べたら今日のメニューはマニアックかな?
フォーレと日本曲は旋律聴かせ物だけれど、
それ以外の曲は私にはめちゃくちゃ嬉しいけどね

2回目のフルートソロ、プログラム上は「パンの笛」1曲だったのだが、
壮大なモルダウの後に、「短過ぎるので」とのコメント入りで(笑)テレマンが2曲追加
テレマンファンタジーから3曲聴けたなんて、私には嬉しいサプライズ♪

テレマンの音色、フォーレの音色、シュポア&ドップラーの音色、当然変わって行く
やはりテレマンは“マニアック”じゃないと聴くのも難しいのかな?って感じ
(聴衆の反応がね)
ホール会員先行販売で購入しているので文句は言えないのだが、、
このクラスの奏者を“かぶりつき”で聴くのは辛いなぁ
これだけ大きなホール、もう少し後方で聴きたかったな
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by laienhaftes | 2006-06-21 19:01 | Wind instrument