laienhaftes musiker tagebuch

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アマチュア音楽家の 徒然なるままに

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ベルリンフィルのサイモン・ラトルが「このホールはまさに宝物だ」と言ったそーな

フェスタ参加のオーケストラ中、お気に入りの楽団と聴きたい曲と日程との条件から
幾つか聴きに行く予定だった…そのうちの一つ目


本日のオーケストラは
神奈川フィルハーモニー管弦楽団

アメリカ・プログラム と題して
ガーシュウィン / キューバ序曲
バーバー / ヴァイオリン協奏曲 作品14
バーンスタイン / ウエストサイド・ストーリー から シンフォニック・ダンス

開演3時間前にはリハーサルの見学が出来る催し
「かながわアートホール」でのリハーサル見学は"ガラス越し""ヘッドホーン越し"なので
このリハ見学はなかなか美味しい♪


昨夜の疲れ? 朝一番だから? 
ポップスなのに"乗り"が悪い… 低弦と管が微妙にずれてる… 
楽員さん達も苦笑している…

リハでの心配は本番では杞憂に終わる
さすがにプロだものね
バーバーのソリストは、ソロ・コンサートマスターの石田氏
彼の音色は本当に優しく暖かい…
本当に「甘い音色」という比喩がぴったりの奏者だと思う

アメリカ東海岸の音楽を堪能した気分
ポップスを聴くには2階席はキツイ点かな、、、3階センターがお勧めでしょう ^^;;


「川崎発20時の夜」のプログラムは、石田さん、山本さん、ピアニストに諸田さんで
チャイコフスキーのピアノ三重奏曲
さすがにリハから川崎入りしている身には辛い…
昨夜のかなぁーり押した収録の疲れも取れてないし…ということでパス
でも、ふつーの(笑)クラシックだし、聴きたかった気持ちはあるけど
…体がついて行きません(爆)
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by laienhaftes | 2005-07-29 23:59 | orchestra
10月2日、9日放送分の収録を見て来た
オケ演奏は神奈川フィルハーモニー管弦楽団


♪ 1部は9日放映分

「未来の大器」第五弾

高木竜馬:: グリーグ / ピアノ協奏曲 イ短調より 第一楽章
藤元高輝: 禁じられた遊び、タンゴ・アン・スカイ
弓 新: ラロ / スペイン交響曲 より 第一楽章
YUMA: Take The A Train

将来が期待される若い音楽家達の演奏、という事だが
"若い"といっても非常に若い!
92年生まれの中学一年生から89年生まれの高校一年生までの4人
この番組は客層が高いので、子供や孫の演奏を見守るような雰囲気だ

近年、若年でも天才的な奏者が多い
彼らの演奏は若さではちきれんばかりに躍動的だ
音楽の揺らし方も個性的で
若干の緊張の中にも自らが演奏を心から楽しんでいる

子供らしいあどけなさの残るトークをする奏者から
大人顔負けのエンターティナーの奏者まで
どの子も将来が非常に楽しみだ


♪2部は2日放映分

イタリア人のテノール歌手、ヴィンチェンツォ・ラ・スコーラを迎えての演奏

リゴレット より 「女心の歌」
トゥーランドット より 「誰も寝てはならぬ」
マリオ・ランザへのオマージュ・メドレー

帰れソレントへ

自身を親しみを込めて「ヴィンちゃん」と呼んでください、と
トークの乗りがハネケンさんに近いものがあり、客席も笑う笑う

テノールはボーイソプラノを除いて一番好きな音域
何を歌ってくれても大満足なのだが、「花」は日本語で熱唱
ご当人も感極まって涙が出てしまったみたい

オーケストラバックの演奏は
ついついオーケストラに半分以上気が移ってしまいがち
でもこのゲストは、オケが完全に伴奏に聴こえてしまった
存在感がもの凄い!
時折、フルートの音色に我に返る(笑)


ちと、ハプニングを含んだ収録だったかな…
21時半過ぎに終了

みなとみらいに車で乗り付けるという、私にしては無謀な行為
終演後駐車場に直行したのに、場内で楽員さん達の団体と一緒になる
…なんて皆さん引き上げが早いんでしょうか!

料金所で面識ある楽員さんの車と並んだ…^^
手を振ったら気付いてくれるかな?
でも、以前の他の面識ある楽員さんの様に
「似てる人がいるんだけど、ここにいる訳無いよなぁ」
と思われてたら、、、誰が手を振ってるのかわかんないよね…^^;;


神奈フィルさん、明日はミューザのフェスタです
お仕事とはいえ、遅番の翌日が早番…って感じのスケジュール
聴きに行く方も過激なスケジュール…かも(笑)
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by laienhaftes | 2005-07-28 23:59 | orchestra
オペラシティ近江楽堂 ランチタイムコンサート


フルート:佐藤真由
ギター:新井伴典

J.イベール / 寓話Ⅰ
F.プーランク / 無窮動
M.ジュリアーニ / 協奏風セレナーデ op.127
M.D.プホール / 快晴のカンドンベ

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チラシやHPの写真では「美人タイプ」だが、本物はどちらかと言うと「華奢で可愛い女性」
楽器は金だが、これでもかと言う位ブイブイ鳴らしていて、どこにそんなパワーがあるの?

曲的にラテン系の明るいものが多いので、あの音色なのだろーな
音の輪郭がスッキリという感じにハッキリしており、ギターとの音色感が地中海を連想させる
私が金の楽器を欲しがるのは、あーいう音色を出したいから(*^^*)

集中力と言うか、曲に入り込むと言うか、凄く動きを大きく演奏する人だ
(内輪ネタ:蒲さんの動きに五百川さんの運指の動きを足したよう…^^)

大胆さ、エネルギッシュ、、、、選曲の所為かもしれないが、5月の吉岡氏と反対のイメージだ
こんな表現もありなんだ… この人のバロックも聴いてみたいもんだなぁ
色んな人の演奏を聴くってホント良いね


帰りにムラマツ楽器でジュリアーニの楽譜を探すが、入荷待ち3ヶ月との事…残念
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by laienhaftes | 2005-07-05 23:59 | Wind instrument

神奈川フィル定演 -217-

「スコットランド幻想」
指揮:現田茂夫
メンデルスゾーン / 序曲「フィンガルの洞窟」 op.26
ブルッフ / スコットランド幻想曲 op.46
 ヴァイオリン:漆原 朝子
メンデルスゾーン / 交響曲第三番 イ短調「スコットランド」 op.56

神奈川県民ホール


久々の神奈川フィルの定期を聴いた
またしても、ギリギリにチケット手配したので、前から3列目…これでS席とは厳しいなぁ

こんなに前でオーケストラを聴くのは、ウィーン交響楽団以来だな…
この席の最大のメリットは指揮者の表情が手に取るように判る事

現田氏の表情を見ているだけでも、次の音楽が見えてくる
低弦への指示は見えないけど、管や特に高弦への指示はわかりやすく見える位置にいる
それに応えるように奏でるコンマス…満面の笑みを返す指揮者
指揮者と楽団員の信頼関係の元に音楽が出来上がっている事が見えるよーだ

席位置の関係で、低弦が弱く聴こえてしまう、反対に高弦が賑やかなくらいだ
アンコール曲は、旋律とオブリガードがアンバランス過ぎ…^^;;


ソリストの漆原氏、華奢な体でダイナミックな演奏をする
ソロと高弦、ソロと木管の掛け合いが気持ちい良い
ソリストを凝視しながら木管に合図を送る指揮…ぴったり息のあったアンサンブル
木管同士のアンサンブルが気持ちよい…
こー吹けたら幸せだろうなぁ…憧れるなぁ

自分自身が笛吹きな為、フルートの音ばかりが聴こえて来てしまう…^^;;
本日のトップは山田氏…なんて優しくて暖かい音なんだろー♪
前方の席でも、さすがに管楽器の音はホールのベールを包んで聴こえてくる…心地良い
序曲と交響曲では、弦奏者の隙間から山田氏が良く見える…見入ってしまった(*^^*)

目を閉じれば、本の中で見聞きしたスコットランドに出かけている様だ
それでも音の響きは、前回のミューザには適わない
出来る事なら、ミューザの2階席で聴きたい


客入りはかなり良かったんでは?
満席とは言わないまでも、空席を探す…って感じだった
やっぱ良い席で聴くには定期会員かなぁ??
遠すぎて…難しい


でもさ

神奈川フィルハーモニー管弦楽団 って言うからには
「神奈川県」の名前を背負ってるんだから、県内の各地で演奏して欲しいわけよね
「箱」が無いからしょうがないのだろうけれど、、、横浜市ばっかり
たまに横浜市から脱出した地区での演奏もあるけど、いわゆる「横浜ナンバーの地区」が多い
何故に、北や西へは来てくれないんだろーか…素朴な疑問だ
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by laienhaftes | 2005-07-03 23:59 | orchestra