laienhaftes musiker tagebuch

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アマチュア音楽家の 徒然なるままに

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J.C.バッハ:五重奏曲 ニ長調 作品22-1
W.A.モーツァルト:「魔笛」K620より3つのデュオ
A.ヴィヴァルディ:五重奏曲 ト長調 P360.RV107
W.A.モーツァルト:アダージョとロンド K617
A.ジョリヴェ:クリスマス・パストラル
J.フランセ:五重奏曲

2002年秋に結成された、パリを本拠に活躍してきた5人の経験豊かなアーティストによる大人のアンサンブル

フルート、オーボエ、ファゴット、ヴァイオリン&ビオラ、チェンバロ

トップクラスのアーティストが集まって最高の音楽を奏でる

甘い香りのモーツァルト、爽やかなヴィヴァルディ
パリの街中を散歩するシーンのBGMの様なフランセ
笑いを誘うとてもユニークなメドレーのアンコール

フルートの工藤重典氏の音はなんて甘く優しいのか

ファゴットのアモリー・ヴァレーズ氏の音はなんて暖かいのか
ファゴットなの?サックスの様なホルンの様な…
工藤氏も絶賛する優しい音色

工藤氏のトークは少し“おやじ”が入ってる
それが聴衆の笑いを誘い、ホールの雰囲気が暖かい

みなとみらいがパリになった
そんなひと時
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by laienhaftes | 2004-12-14 23:59 | Wind instrument
L.V.ベートーヴェン:セレナーデニ長調 作品41
C.P.E.バッハ:ソナタイ短調 作品132
F.ボルヌ:カルメンファンタジー
R.シューマン:3つのロマンス 作品94
F.マルタン:バラード
C.ライネッケ:ソナタ「ウンディーネ」作品167


平日、夜間、都心、と、三重苦なのだが、好きな曲ばかりである

オールベートーベンプログラムを明後日に控えて
奏者には大変申し訳ないのだが ベートーベンは食傷気味

続くバッハが なんて新鮮で 潤いある響き 
私ごときが盗めるものでも無いし、真似出来るようなシロモノではない
ただただ あのように吹く事に 憧れと尊敬の想いに包まれる

ベートーヴェンの音とマルタンの音は、全くの別物だ
色彩の変化 ダイナミックスの幅 圧倒される

ホールの響きの所為か
微妙にピアノの鳴りが期待と違う
もっと良いホールで演奏して欲しかったな
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by laienhaftes | 2004-12-09 23:59 | Wind instrument

神奈川フィル定演 -212-

「民族の祭典」
指揮:現田茂夫
ムソルグフスキー / 交響詩「はげ山の一夜」
ハチャトリアン / ヴァイオリン協奏曲 ニ短調
 ヴァイオリン:石田泰尚
 ソロアンコール:モンティ / チャールダッシュ
ニールセン / 交響曲第4番「不滅」


石田氏の演奏は神奈川フィル・コンサートマスターとしてのものしか聴いた事が無かったので、ソリストとしての演奏は初めて聴く

全体に超絶技巧が続く中、音色を自在に操り会話を楽しんでいる
聴き手への語りとオーケストラとの会話 見事

プレトークで現田氏も語っていたが
石田氏のヴァイオリンを通してのトークは雄弁
本物のトークはやはり シャイだった

シンフォニーは単一楽章…起承転結がはっきりしており日本人好み
ステレオ配置に置かれたティンパニーが 手前に位置する楽器の音をすくい上げて運んでくるかのように客席に届き、より立体感を増す

木管1stのアンサンブルが目立って十二分に楽しめる
異なる楽器群が同方向性の音色で音楽を織り成して行く様は楽しい
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by laienhaftes | 2004-12-04 23:59 | orchestra