laienhaftes musiker tagebuch

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アマチュア音楽家の 徒然なるままに

カテゴリ:others( 20 )

牛牛ジャパンツアー2010

横浜みなとみらいホール 大ホール


モーツァルト:
 ピアノ・ソナタ 第16番 ハ長調 K.545
 幻想曲 ハ短調 K.396
 ロンド ニ長調 K.485
ベートーヴェン:
 ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調「熱情」 op.57
モーツァルト:
 きらきら星変奏曲 ハ長調 K.265
ショパン:
 12の練習曲op.25 より 第7番 嬰ハ短調
 12の練習曲op.10 より 第12番 ハ短調「革命」
 12の練習曲op.25 より 第9番 変ト長調「蝶々」
 12の練習曲op.25 より 第11番 イ短調「木枯らし」
ドビュッシー:
 前奏曲集 第1巻より 第10曲「沈める寺」
 前奏曲集 第2巻より 第12曲「花火」
リスト:
 ハンガリー狂詩曲 第2番 嬰ハ短調

<アンコール>

ショパン:夜想曲第20番 嬰ハ短調 “遺作”
リムスキー・コルサコフ:熊蜂の飛行
唐?光作曲/王健中編曲:Liu Yang He
チャイコフスキー:白鳥の湖より「4羽の白鳥」
モーツァルト:トルコ行進曲(ヴォロドス編)
さくら


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第一印象は「可愛い」
華奢な体にマッチした衣装で、足が一段と細く長い

この小さな体の何処に、このエネルギーが秘められているの?
そう感じるプログラムが並ぶ

文句なしの技術力

指の動きが可視出来ない
まるでデジタル放送の残像のように
片手に指が10本くらいついている様に見える


正直、モーツァルトが一番似合っていた

もっともっと年齢を重ねた(精神的に)彼の演奏を聴いてみたい
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by laienhaftes | 2010-01-29 23:59 | others
ヴィータコミューネ ヴィータホール

フルート:森岡 広志
ヴァイオリン:森岡 聡
ギター:近石 和男


グリーンスリーヴス変奏曲 <フルート、ギター>
テレマン / 二重奏曲 ニ長調 <フルート、ヴァイオリン>
マスネー / タイスの瞑想曲 <ヴァイオリン、ギター>
シモネッティ / マドリガル <フルート、ギター>
イベール / 間奏曲 <フルート、ギター>
パガニーニ / カンタービレ <ヴァイオリン、ギター>
近石 博子 / エヌ・ピエール・リュミヌーズ <フルート>
ビゼー / 「アルルの女」より メヌエット <フルート、ギター>
ピアソラ / タンゴの歴史 <フルート、ギター>
… Bordel1900 Cafe1930 NightClub1960 Concert1990 …

アンコール:
ハバネラ <フルート、ギター>
愛の挨拶 <フルート、ヴァイオリン、ギター>


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ヴィータ・マンスリー・コンサート

自分も出演を考慮しているコンサート
自分たちの楽団も自主公演に使用する会場

つい、そういう立場から聴いてしまう


実は、フルート奏者は演奏姿より普段の姿に出会うことの多い方
そのイメージではフランスものでロマン派後期~近代の可憐なニュアンスが濃く
テレマンやピアソラの雰囲気と結びつかなかった…^^;;

ホールでの演奏もはじめて聴く…
こういう音色&表情を出す奏者なんだ…師匠とまったく違う路線かも


それにしても、Bordel1900、最近立て続けに聴いている
三人三様まったく違う Bordel1900 だ


柴田ファミリーの合宿に行かれたら、
杏里先生志基先生とピアソラ合わせて貰いたいな…☆

初めてお二人に合わせてもらったのは
よれよれになりながら(笑)のドップラー、記念だモノね

ギターの音色にそんな想いを抱きながら聴いていた
こんな音楽に挑戦してみるのも、世界が開けそうな気がする
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by laienhaftes | 2009-05-29 23:59 | others

室内楽コンサート

室内楽コンサート

・・・ 八宝菜 ・・・


トランペット:浅海 伸夫
フルート:酒井 秀明
クラリネット:高橋 知己
ファゴット:石井 淳
ピアノ:加藤 徹
ヴァイオリン:西田 博
チェロ:茂木 新緑
コントラバス:井戸田 善之


P.ヒンデミット / トランペット、ファゴットと弦楽器のための協奏曲
J.N.フンメル / 軍隊風第七重奏曲 ハ長調 作品114
B.マルティヌー / 調理場のレヴュー
C.サン=サーンス(編曲:三浦秀秋) / 動物の謝肉祭
 1.序奏と堂々たるライオンの行進
 2.雌鳥と雄鶏
 4.亀
 5.象
 7.水族館
 8.耳の長い紳士
 9.森の奥のかっこう
10.大きな鳥籠
11.ピアニスト
12.化石
13.白鳥
14.終曲


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ネーミングがチャーミングだよね
8人の管、弦、ピアノ奏者による、アンサンブル三昧の室内楽コンサート

室内楽を聴きに行く事は滅多に無いのだが、、ちょっとした訳があって出かけた

「通」の方は奏者一覧を見ておわかりだろうな
某音楽大学の、教授・講師陣、、、つまり学校で行われた演奏会

フルートの酒井さんの音が聴きたい…がきっかけだったのだが、
ステージ上に見慣れた顔が…あれ?

そうか、神奈川フィルの主席ファゴット奏者じゃん!

ここの先生だったのね(*^^*)v


初っ端のヒンデミット…ファゴット、トランペット、ピアノ
私には「重い」、さすがに学生向き(?)
コンチェルト・グロッソのようでいて、トランペットの音質とファゴットの音質が交じり合うのがとても不思議な感覚だ
ヒンデミットのフルート・ソナタは絶品扱いされている方も多いが、やはり苦手

続くフンメル…トランペット、クラリネット、フルート、弦3本、ピアノ
古典がとても新鮮に聴こえるのも、ヒンデミットの所為?(笑)
この4曲中、一番耳なじみが良いけど、インパクトが少ないのが古典の宿命?

マルティヌー…ファゴット、クラリネット、トランペット、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ
調理場の情景を想像する(笑)
パリのわき道にある、庶民的なレストランのざわめき
ちょっと泥臭い感じがチェコ人だからなのかな? それがまた良いんだなぁ~
BGMの様なJAZZっぽさが、日常を音楽にしてるみたい
この時代の音楽を楽しめたのは久々

サン=サーンス…8種
言わずと知れた有名どころ
8人しかいないのに、大編成の音楽を聴いているみたいに色彩豊かだった
「水族館」なんて、透明な水の揺らぎが見えてくるみたい
この曲は、奏者も本当に楽しいんだろーね、ソロばっかりだけど(^^;;

アンサンブルの受け渡し、音の処理だったり、ジェスチャーだったり、
演奏は一流だし、舞台上のパフォーマンスまであったりして、、エンターティナーなんだよね
聴く楽しみがありながら、勉強させてもらえる


なんだか凄く楽しかった
もっともっと面白い企画してくれると良いなぁ~♪
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by laienhaftes | 2008-09-22 23:29 | others
オペラシティ コンサートホール

オルガン:佐藤礼子
バリトン:荻原 潤

W.A.モーツァルト / 歌劇「魔笛」より パパゲーノのアリア「鳥刺しの歌」
J.S.バッハ / 「目覚めよと物見らの呼ぶ声がして」BWV645
ピート・ケー / 「目覚めよと物見らの呼ぶ声がして」による幻想曲
W.A.モーツァルト / 歌劇「魔笛」より パパゲーノのアリア「恋人か女房か」
W.A.モーツァルト / アンダンテ ヘ長調K.616
賛美歌(J.F.ウェイド) / 「神の御子は今宵しも」

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実はもう一曲あったし、おそらくアンコールもあったであろうが途中帰宅 ^^;

オペラシティのオルガンは始めて聴いた
みなとみらい、ミューザ、三箇所目になる

でも、オルガン主体の演奏会は初めての経験

バリトンが乗らない曲は、オルガン奏者の手元足元をプロジェクターに映し出してくれ、
優雅な曲も非常に忙しく演奏している事がわかる

これは視覚的に面白いっ!

オルガンコンサート、また足を運んでみよう
みなとみらいにも「1ドルコンサート」があったよね♪
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by laienhaftes | 2007-12-14 18:53 | others
みなとみらい 大ホール

指揮:佐渡 裕

D.ショスタコービッチ / 祝典序曲
R.ワーグナー / エルザ大聖堂への行列
A.ゴーブ / メトロポリス

音楽のおもちゃ箱
 シング・シング・シング
 メインストリートで
 マンボNo.5
 アフリカン・シンフォニー

ショスタコービッチ生誕100周年
 ジャズ組曲
 二人でお茶を
 交響曲第5番「革命」より 第4楽章


アンコール:
 モスクワ・チェリョムーシカよりモスクワを疾走
 ホワイト・クリスマス
 星条旗よ永遠なれ

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初めてのシエナ!
みなとみらいの大ホールが完売! 3階のサイドまでお客さんが入ってる
ヤフオクで2万の値が付いたって、、、凄っ

佐渡さんが登場するとホールの空気が変わる
引き締まると言うか、さぁ…という期待感の空気に変わる
凄い存在感だ!

ステージはエンターテイメント! 佐渡さんもお客さんも乗り乗り
客席参加型で、ホール全体が一つのイベントになってるみたい
こういうコンサートって、吹奏楽ならでは…で楽しい

同伴未成年が、「どうしてもS席の前の方が良い」と言った ^^;;
少し出遅れて前しかなくって、前から4列目
それでも聴きなれている音幅の管弦楽ならまだしも、吹奏楽だ
いくらプロの演奏とはいえ、ダイナミックスがきつい…迫力があり過ぎ
メトロポリスでは頭がぐわぁんぐわぁんしている(笑)


2部はお祭り
指揮者も奏者も仮装状態で、お客さん参加状態
吹奏楽って裾野が広くって、親しみやすい
演奏経験のある曲を聴くと、その頃の自分がよみがえってきて妙に懐かしい
賑やかな乗りの良い曲なのに、心の中はノスタルジックになる


ジャズ組曲はオリジナル編成で弦楽器入り
吹奏楽を聴きに行って、この編成は面白い
ちょっと緩和剤的

ロビーで若いジェントルマンに声をかけられた
誰が来てるの? と思ったら、同伴者の後輩 (^^;;
吹奏楽やってる人達には最高の演奏会だよな♪


今日の演奏会は、後日DVDとして発売されるそうだ
買ってみようか。。。
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by laienhaftes | 2006-12-22 23:59 | others

魔笛

ワルシャワ・モーツァルト・フェスティバル in JAPAN

神奈川県民ホール

ポーランド国立 ワルシャワ室内歌劇場管弦楽団
ポーランド国立 ワルシャワ室内歌劇場合唱団

指揮:ルベン・シルヴァ

ザラストロ:スワボミール・ユルチャック
タミーノ:レシェック・シフィジンスキ
パパゲーノ:アンジェイ・クリムチャック
夜の女王:タチアナ・ヘンペル
パミーナ:マルタ・ボベルスカ

パパゲーナ:ユスティナ・ステンピン
モノスタトス:ズジスワス・コルドイヤーリック

弁者、第3の僧:ヴォイチェフ・ギェルラフ
第1の僧、護衛者第2:ピョートル・フフェドロヴィチ
第2の僧、護衛者第1:アンジェイ・ヤボルスキ
3人の侍女:マウゴジャータ・ロデク
       :アグニェスカ・リプスカ
       :ドロタ・ラホビッチ
3人の童子:マルタ・ヴィヴォマンスカ
       :ガブリエーラ・カミンスカ
       :モニーカ・レンジョン

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宗教に則り? 普遍的な落ち着き? 自然的に?
おそらくなにかしらの理由があることは判っているが、普段はここまでは意識してない

「3」

という数

それを一段と際立てたような演出で、なかなか趣きがあった
パパゲーノは少々派手過ぎ感はあったけど…^^;;

下手前よりの席だったので、そのまま舞台を眺める視線上に2ndFl奏者が見える
少し身を乗り出すと1stFl奏者が見える 最高のポジション♪
演目ゆえにFl奏者に注目してしまいました

県民ホールはオケピが深いそうなので、とてもよい感じにオケが響いてきます
でしゃばらず主張する…って感じに
おかげでオケ演奏に「!」とか「?」とか思う事無く、舞台上の出来事に身を預けられる訳です

ストーリーを真面目に考えてはいけません(笑)
だって、タミーノみたいな人間よりパパゲーノ的な男性の方が多い筈
おもしろおかしく、ちょっとワインで口を湿らせながら楽しむのです

夜の女王は少し線が細い感じでしたけど、その位の方が私的に多少苦手なソプラノが抵抗無く聴けますし、ヒステリック感の中にも本質は違うんだぞって言ってる様な含みも感じました 面白い

パミーナの声はなかなか素敵で、どんどん舞台に引き込まれていきます
一番「役」の印象が大きく残りましたね

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ドイツ語って、、、片言の雰囲気、、英語で言う中学1年生のレベル位しか判らないんだけど、 台詞(歌詞)と音の関係、アウフタクトや拍頭にくる単語の種類、その時の音の高低、その時のアクセント、その時のテヌート、強弱全てが計算しつくされた組合せになってるんだ

英語の教材で、パテント料が異様高額なために異常高額な幼児向けのセットがある
あれはまさしくオペラと同じで、音楽(多々な意味で)に合わせて喋ると、おかしくない英語になる

自分が演奏する際、おかしくなるのは、このフレージングを理解していないから
歌い方の勉強をするには台詞を理解した方がはやいのかな
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by laienhaftes | 2006-12-13 23:59 | others
パルテノン 小ホール


テノール:福井 敬
ソプラノ:渡辺由美香
ピアノ:谷池重子


グリーグ / 君を愛す
アルディーディ / 口づけ (S)
トスティ / 理想の人 / 暁は光から / 別れの歌
デラックア / ヴィラネル (S)
ビクシオ / マリウ、愛の言葉を
クルティス / 忘れな草
ファルヴォ / 彼女に告げてよ

滝廉太郎 / 荒城の月
山田幸作 / まちぼうけ
小林秀雄 / 落葉松

プッチーニ / 「トスカ」より 妙なる調和
トーマ / 「ハムレット」より 狂乱の場 遊びの仲間に入れてください (S)
ビゼー / 「カルメン」より 花の歌
ヴェルディ / 「リゴレット」より 女心の歌
モーツァルト / 「魔笛」より 復習の心は地獄のように胸に燃え (S)
プッチーニ / 「トゥーランドット」より 誰も寝てはならぬ

Be My Love
乾杯の歌 (w/S)


イタリア歌曲は、ストレートな表現&男のふられ歌
フランス歌曲は、ニュアンス風であいまいな表現

英語の歌詞、ドイツ語の歌詞、日本語の歌詞、それぞれニュアンスが違う

今日のリサイタルは小ホールだったのだが、大ホールでも充分な歌唱力なんだ
ホール全体がブルブル共鳴するようなフォルテッシモ、足元から全身がゾクゾクする

女心の歌 では、ステージを降りて、客席を徘徊しながらパフォーマンス付きの歌
ピアノは伴奏ではなく、あくまでもピアノと歌とのアンサンブルなんだ

良いなぁ、こーいう風に歌うようにフルートを吹いてみたい
こーいう風にピアノとアンサンブルしてみたい
ダイナミックスレンジ幅が広いだけでも表現の幅って物凄く広いんだね

フルートは音量の小さい楽器
でも、音色やタンギングや技術要素を豊富にする事で、色彩豊かな表現が可能だと思う
闇雲にでかいだけの無機質な音は嫌いだが、頭ごなしにフルートの大きい音は嫌いだから…と大きな音量を否定するのはどーかと思う。そー言う人の多くが薄っぺらい演奏をするのを聴くと、意味を履き違えてないかな?と疑問を持つ。 特にバロックや古典はてきめんだ。

こー演奏したい…って自分の気持ちを言葉に表現するヒントが今日の演奏にあった
やはり、節操無く(笑)多々な種類の演奏を聴く事は、私にとっては大きな糧になっていると思う


パルテノンでの公演は、新日定期などは都心と値段差が無く割高に感じる
しかし、小ホールのシリーズは一流のアーティストが格安で聴ける

来期もシリーズ券を買おうかな。。。^^
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by laienhaftes | 2006-03-05 19:50 | others

ランチタイムコンサート

近江楽堂ランチタイムコンサート


フルート:佐藤真由
ヴァイオリン:山田百子
ヴィオラ:宮本文秀

モーツァルト:歌劇「魔笛」より
M.レーガー:フルート・ヴァイオリン・ヴィオラの為のセレナーデ op.77


ちゃんとアンサンブルを聴くつもりでも
どーしてもフルートの音だけを選抜して聴いてしまう

優しくて暖かくて、音の芯がしっかりしていながら全体にまろやかな銀の音
高音も細くならず、低音も確実に鳴らし、均等に同じ音色で鳴っている

ぁぁ…憧れちゃう
華奢な体で何処にこんなパワーがあるの…
そんな感じで楽器を操っている、、、、
というか、楽器は既に体の一部みたいなんだね


いけないいけない、弦も聴かなくっちゃ(笑)
ちと変わった3種楽器の組合せだったが、
アンサンブルの様子はとても楽しい

曲的に「いつの時代?」って感じ
個人的にすんなり入る部分(つまり古いって事)と、なんだろう?って部分(つまり新しいって事)があって
調べたら「1873-1916」ドイツの人なのね

こーいう室内楽はあまり聴けなかったから
これからどんどん聴いて行きたいな
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by laienhaftes | 2005-12-06 23:59 | others

昼どきクラシック -47-

出演:二期会マイスタージンガー

二期会メンバーによるコーラスアンサンブル

J.シュトラウス:歌え踊れ
成田為三:浜辺の歌
フォスター:夢路より
カプア:オー・ソレ・ミオ
山田武彦:シャンソン
プッチーニ:私のお父さん
北海道民謡:ソーラン節
ヴェルディ:乾杯の歌
黒人霊歌:アメージング・グレイス
宮沢和史:島歌

アンコール:ピクニック / メリーウィドゥワルツ

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8名の歌手とピアノ
「歌を聴く」という事は久しくしていない

名曲がステージ上の歌手の歌で終わるのではなく
ステージ全体がストーリーのある歌
。。。そう、コンサート形式のオペラみたい

ステージ全体がエンターテイメント
器楽演奏会には無い楽しさがある

「乾杯の歌」 … ぞくぞくする様な感動を覚えた
以前、ヴァイオリン奏者の千住さんが、ヴァイオリンで歌曲を弾く事に挑戦した特集を見た…まったく歌真似ではなく、ヴァイオリン曲として弾いた訳で、それはそれで素晴らしかったけれど

やはり人間の肉声に勝るものなし…その為の歌曲なのだから
フルートで吹くなんて、無謀もいいとこかも

企画上仕方が無いのだろうが
もう少し演奏時間が長くても良いのにな。。。
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by laienhaftes | 2005-05-13 23:58 | others
オーチャード・ホール

「眠りの森の美女」


間近で表現芸術を楽しむなら断然「ジゼル」が好きなのだが、東京文化しか無く、席も無いだろう。。少々後方でも楽しめるのは「眠りの森の美女」…3大バレエの中で一番派手だものねぇ

「白鳥の湖」「胡桃割り人形」「眠りの森の美女」
記憶している曲が入り乱れてる…汗

「白鳥の湖」はシーンごとに記憶している曲が多い
「胡桃割り人形」は組み曲で演奏されるので2幕のパーティーシーンの曲は判断できる
しかし「眠りの森の美女」は青い鳥の曲しか記憶に無い…汗

いざ聴けば、うんうん、これもそーだったのね と、なる訳だが


オーチャードの音響に良い情報はあまり聞かない

オーチャード自身が悪いのか…縦長の箱がよろしくない説もあり
席位置が悪いのか…1F中央のサイド席…つまり2Fバルコニーの真下だ
オケピットが悪いのか…東京文化や神奈川県民はピットが深いんだよね

オケはレニングラード国立歌劇場管弦楽団だから「OK」な筈だ

でも
音楽が裸なんだよね

楽器個々の音が裸で届いてしまう…“ホールの響き”というヴェールを着込んでいないんだ
せっかくのアンサンブルが平面のままに聴こえてしまう

これが白鳥湖やジゼルだったら、極端に違和感は無かったんだろーけど、眠りの森は“舞台が派手”なんだよな
音楽と舞台のアンバランス感に違和感を持つ
昔のロシアバレエならまだしも、現代は演出も派手だからねぇ


肝心の踊りだが

ソリスト級の存在感は凄い…舞台に出てくるだけで観客を惹きつけるように空気が変わる
群舞の足音が気になるシーンもあったが、グラン・パ・ド・ドゥはやはり見事☆

3幕はお客さん拍手し過ぎ…時間が押して終電逃しちゃうよ…そんな心配をしながら大拍手!
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by laienhaftes | 2005-01-25 23:59 | others