laienhaftes musiker tagebuch

laienhafte.exblog.jp

アマチュア音楽家の 徒然なるままに

室内楽コンサート

室内楽コンサート

・・・ 八宝菜 ・・・


トランペット:浅海 伸夫
フルート:酒井 秀明
クラリネット:高橋 知己
ファゴット:石井 淳
ピアノ:加藤 徹
ヴァイオリン:西田 博
チェロ:茂木 新緑
コントラバス:井戸田 善之


P.ヒンデミット / トランペット、ファゴットと弦楽器のための協奏曲
J.N.フンメル / 軍隊風第七重奏曲 ハ長調 作品114
B.マルティヌー / 調理場のレヴュー
C.サン=サーンス(編曲:三浦秀秋) / 動物の謝肉祭
 1.序奏と堂々たるライオンの行進
 2.雌鳥と雄鶏
 4.亀
 5.象
 7.水族館
 8.耳の長い紳士
 9.森の奥のかっこう
10.大きな鳥籠
11.ピアニスト
12.化石
13.白鳥
14.終曲


-----


ネーミングがチャーミングだよね
8人の管、弦、ピアノ奏者による、アンサンブル三昧の室内楽コンサート

室内楽を聴きに行く事は滅多に無いのだが、、ちょっとした訳があって出かけた

「通」の方は奏者一覧を見ておわかりだろうな
某音楽大学の、教授・講師陣、、、つまり学校で行われた演奏会

フルートの酒井さんの音が聴きたい…がきっかけだったのだが、
ステージ上に見慣れた顔が…あれ?

そうか、神奈川フィルの主席ファゴット奏者じゃん!

ここの先生だったのね(*^^*)v


初っ端のヒンデミット…ファゴット、トランペット、ピアノ
私には「重い」、さすがに学生向き(?)
コンチェルト・グロッソのようでいて、トランペットの音質とファゴットの音質が交じり合うのがとても不思議な感覚だ
ヒンデミットのフルート・ソナタは絶品扱いされている方も多いが、やはり苦手

続くフンメル…トランペット、クラリネット、フルート、弦3本、ピアノ
古典がとても新鮮に聴こえるのも、ヒンデミットの所為?(笑)
この4曲中、一番耳なじみが良いけど、インパクトが少ないのが古典の宿命?

マルティヌー…ファゴット、クラリネット、トランペット、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ
調理場の情景を想像する(笑)
パリのわき道にある、庶民的なレストランのざわめき
ちょっと泥臭い感じがチェコ人だからなのかな? それがまた良いんだなぁ~
BGMの様なJAZZっぽさが、日常を音楽にしてるみたい
この時代の音楽を楽しめたのは久々

サン=サーンス…8種
言わずと知れた有名どころ
8人しかいないのに、大編成の音楽を聴いているみたいに色彩豊かだった
「水族館」なんて、透明な水の揺らぎが見えてくるみたい
この曲は、奏者も本当に楽しいんだろーね、ソロばっかりだけど(^^;;

アンサンブルの受け渡し、音の処理だったり、ジェスチャーだったり、
演奏は一流だし、舞台上のパフォーマンスまであったりして、、エンターティナーなんだよね
聴く楽しみがありながら、勉強させてもらえる


なんだか凄く楽しかった
もっともっと面白い企画してくれると良いなぁ~♪
[PR]
by laienhaftes | 2008-09-22 23:29 | others