laienhaftes musiker tagebuch

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アマチュア音楽家の 徒然なるままに

新日本フィル 多摩定期 -62-

パルテノン 大ホール


指揮:小澤 征爾

ファウスト:佐野 茂宏
メフィストフェレス:福島 明也
マルガリータ:清水 華澄
ブランデル:山下 浩司

天の声:井上 美紗
合唱:成城合唱団
児童合唱:成城学園初等学校音楽部、成城学園中学校

訳詩:中山 知子


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昨年秋に、神奈川フィル&首都オペラ合唱団 @神奈川県民ホールで「オペラ」で観た
このときは字幕ながら物語に引き込まれて行き、、、
話の展開が唐突なのが特徴のオペラなのだけれども、
4幕での起伏の激しさに感極まって涙した

今回は「演奏会形式」

小澤指揮の新日は心地良いほどに鳴る
小澤回は特別高額チケットなのだが、完売満席だ

前シーズンと席を替えた所為か、オーケストラの中で聞いているようで立体的な音楽だ
若干、各パートの音が聴こえてきてしまい、小姑聞きしてしまう難点がある
この聴き方は耳に悪いのだが、
オペラの様な人物動きが無く、奏者が見え、指揮者が見える分、しょうがないか…


今回は日本語上演
嫌でも(笑)台詞の「意味」が耳に届くために、ストーリーが手に取るように判る

日本語特有の言語感のため、言葉の始まりに若干のアクセントが入ってしまう
歌い難くないのかな?
日本語の抑揚とメロディの抑揚が異なる訳だから、若干の違和感が残る

それでも、やはり最後の起伏の激しさはロマン派特有のものなのか
レシタティーヴォから先は目頭が熱くなる


私の苦手なレシタティーヴォでの表現…勉強になったな
…あ、また、こーいう聴き方しちゃった(苦笑)
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by laienhaftes | 2008-05-06 23:59 | orchestra