laienhaftes musiker tagebuch

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アマチュア音楽家の 徒然なるままに

昼時クラシック -77-

フルート:工藤重典
ピアノ:野原みどり

横浜みなとみらいホール/大ホール

第1プログラム

クレメンティ:フルートまたはヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ト長調
ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
宮城道雄:春の海
チャイコフスキー:ただあこがれを知る人だけが
ビゼー:歌劇「カルメン」より"間奏曲"
シューベルト:序奏と「しぼめる花」による変奏曲
<アンコール>
ドビュッシー:「子供の領分」よりゴリウォッグのケークウォーク


第2プログラム

モーツァルト:ソナタ ヘ長調 K376
フォーレ:ファンタジー
ドビュッシー:「子供の領分」よりゴリウォッグのケークウォーク
ドビュッシー:夢
シューマン:3つのロマンス 作品94
ウェーバー/タファネル:「魔弾の射手」の主題による幻想曲
<アンコール>
チャイコフスキー:ただあこがれを知る人だけが


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2部の演奏会、、、ではなくて、2本別々の演奏会です
“勿論”両方聴いたのは言うまでもありません!

1回目はほぼ満席、2回目は若干の空席
2回目の客層の方が「音楽を聴く」体制になっている
演目も2回目の方が「いかにも」演奏会仕立てだ

…と、前回の「昼時クラシック」の感想も同じ様に書いたなぁ

そんな客層の雰囲気がステージにも伝わるのか?
1回目のトークはとてもたっぷりで、演奏より長いような錯覚すら、、、
2回目はトークも必要最低限で、演奏が多かったような、、、
"おやじ"の入らないトークは、工藤さんじゃないっ! ←失礼な(^^;;
でも、2回目の演奏スタイル(音楽としての)の方が好きだった

超人的なスケジュールで演奏会や諸々の予定をこなし、
体が「資本」なのでしょうね
かなりタイトなスケジュールで、明日は札幌??
さらりと「大変でねぇ」と語る言葉に「大変さ」はあまり見えない
この人は心底「音楽と触れていることを愉しんでいる」

万人も常に万全とは行かないのが世の常
「!」な部分も「?」な部分もあり、その人間味が味わい深い

シューベルトなどは序奏~前半の変奏で、ぞくぞくして座っていられなくなった
そんな私を現実に引き戻すのは観客の起す「紙の音」
ウェーバーは技巧的だけど、工藤さんじゃ無い所が見えた

やはり、ジックリと
大枚はたいて夜の部の演奏会へ行くのが、一番良いんだろうね
…でも、完売続きなんだもん(涙)
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by laienhaftes | 2007-11-15 23:45 | Wind instrument