laienhaftes musiker tagebuch

laienhafte.exblog.jp

アマチュア音楽家の 徒然なるままに

岩花秀文 フルート・コンサート 2007-2


- フルート、ヴァイオリン、ヴィオラの為の作品 -


東京オペラシティ近江楽堂

Flute:岩花秀文
Vln&Vla:小林 すぎ野
Vla:勅使河原真実

W.E.E.バッハ(1759-1845)
フルート、ヴァイオリンとヴィオラの為のトリオ ト長調

M.レーガー(1873-1916) 
フルート、ヴァイオリンとヴィオラの為のセレナーデ ト長調 作品141a

W.A.モーツァルト(1756-1791)
フルートとヴィオラの為のデュオ ト長調 K.423(原曲:Vln&Vla)

L.V.ベートーヴェン(1770-1827)
フルート、ヴァイオリンとヴィオラの為のセレナーデ ニ長調 作品25


-----

プロフィールを眺めていて驚いた
3人共に、桐朋出身で洗足の先生をされている
職場の仲間…と言うことですね? さすがに息が合います

近江楽堂は編成によっては響き過ぎる嫌いがある
密閉度の関係で妙な音も聴こえてしまう

でも、奏者のダイナミックスレンジの幅はもの凄く広く、
pの甘美な音色も堪能出来るホールでもあるな


弦楽器の事は良く判らないんだけど、ヴィオラの音って気品があるんだねぇ
ヴァイオリンは音域的に苦手で、
相当な奏者の音を聴いても半分はヒステリックに聴こえる
単品で聴くのは苦手でも、
それらとフルートが交わるとこんなにも豊かな音楽になるんだね

室内楽を吹く時とコンチェルトを吹く時とキャラクターを変える事
今直面している自分の問題の答えが此処にある
管弦楽で吹く時と、他楽器との交わり方があきらかに違う

フルートは、、
この奏者の、p-mpで歌い上げる時の音色、たまらなく大好き(*^^*)
…これって、毎回書いてると思うな(笑)

ダイナミックスや音色やキャラクターや、、、音楽の表現が豊かなんだけど、
口元を使うフルート奏者が一番表情も豊かだった(*^^*)

そういえば、先生に言われたっけ、、、
  「フルートはね、表情や気持ちからも体をコントロールして、
    体全体で音色を作ると思って良いんだよ」

目を閉じて音楽を聴くよりも、奏者を見ながら聴く方が、
より深い音楽が聴こえて来そうな演奏会だった
[PR]
by laienhaftes | 2007-10-19 23:59 | Wind instrument