laienhaftes musiker tagebuch

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アマチュア音楽家の 徒然なるままに

FARBENSPIEL CONCERT 2007

みなとみらい 小ホール

J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 第一番より 第一楽章 BWV1041
A.ドヴォルザーク:二つのワルツ op.54より
F.クーラウ:グランドカルテット op.103
G.ショッカー:フルート四重奏 第一番
P.モーリス:「組曲」

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1&2曲目は編曲もの、3曲目以降はオリジナル
どんなに編曲が優秀でも、作曲家はオリジナル楽器のために書かれてる
だから、どうしても不思議な感覚で聴いてしまう

それに対してオリジナルものをオリジナル楽器で演奏する響きは素直に耳に入る
ショッカーやモーリスは食わず嫌いだったが、幻想的な音の響きが魅力的だった

ショッカーは、アルト、バス、ピッコロへの持ち替え、と、音色幅も多く、コンサートフルートだけでのアンサンブルとは異なり多彩な表現が出来る

1stフルートのピッコロへの持ち替えは、けたたましく忙しい(笑)
奏者は楽器を見ず、楽譜から目を離さず楽器持ち替えが続く
…楽器、落とさないかしら…と不安になっちゃった(笑)

このピッコロ奏者の音色はとても好きだ
普段はオケでのピッコロを聴かせてもらえるが、アンサンブルでのピッコロも素敵だ

「フルートの上手な人」というのは結構大勢いる
この人の音が好き、あの人の演奏する古典が好き、その人がオケで奏でる音が好き、
色々いるけれど、「ピッコロの上手な人」として聴ける人は数少ない
私の中では東響のT野さんと神奈フィルのO見さんだけ(*^^*)

このアンサンブルの特徴は、音色の個性がハッキリしてる事
4人が別々の色彩の糸を紡いで一つのタペストリーを作るように鮮やかだ
前回聴いた時より、2名が個性を主張する音色、2名が全体に溶け込む音色に変化してきているような感じがする

…可笑しいの、この個性を主張する2名の方が、オフではフランクなんだよねぇ~
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by laienhaftes | 2007-06-06 23:59 | Wind instrument