laienhaftes musiker tagebuch

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アマチュア音楽家の 徒然なるままに

岩花秀文 フルート・リサイタル

オペラシティ・リサイタルホール

フルート:岩花秀文
ピアノ:橋本京子

J.S.バッハ / フルートとオブリガートピアノの為のソナタ ロ短調 BWV1030
F.シューベルト / “しぼめる花”の主題による序奏と変奏 D802
D.ショスタコービッチ / フルートとピアノの為のプレリュード 作品34より
R.シュトラウス / フルートとピアノの為のソナタ 変ホ長調 作品18(ヴァイオリンソナタ)


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オペラシティのリサイタルホールって初めて入った
入り口がわからなくって、若干おのぼりさんをしたけど…(笑)


すごぉーく表現の幅&奥行きの深い奏者なんだとビックリ
少し前に隣市で聴いたプーランク、“こんなプーランクもありなんだっ!”って感想を書いた記憶があるが、バッハにしてもシューベルトにしても“この会場”というのを前提にしたライブならではの演奏のようだ

あまりのメリハリの大きさ、音色変化、ダイナミックレンジの幅、
これはフルートと言う楽器なのか? と思うほど

こーいう音が来るかな?というこちらの予想を良い意味で覆してくれる
奏者自ら、いつもと違うバッハが表現出来るのではないかと、、と言う様に、初めて聴くバッハだ

R.シュトラウスに至ってはオーケストラを聴いているような錯覚さえ覚えた
ソナタじゃなくて、オーケストラと絡み合うコンチェルトを聴いているかのようだ
このヴァイオリンソナタは奏者の、憧れ&夢の曲なんだそーだ
この曲を演奏出来るのが無常の幸せと感じている、とコメントされてたが、まさしくその喜びを、演奏で表現されている


フルートのリサイタルは個人差が激しい、勿論良い意味でだ
もっともっと多くの人の演奏を聴いてみたい
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by laienhaftes | 2006-12-18 23:59 | Wind instrument