laienhaftes musiker tagebuch

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アマチュア音楽家の 徒然なるままに

魔笛

ワルシャワ・モーツァルト・フェスティバル in JAPAN

神奈川県民ホール

ポーランド国立 ワルシャワ室内歌劇場管弦楽団
ポーランド国立 ワルシャワ室内歌劇場合唱団

指揮:ルベン・シルヴァ

ザラストロ:スワボミール・ユルチャック
タミーノ:レシェック・シフィジンスキ
パパゲーノ:アンジェイ・クリムチャック
夜の女王:タチアナ・ヘンペル
パミーナ:マルタ・ボベルスカ

パパゲーナ:ユスティナ・ステンピン
モノスタトス:ズジスワス・コルドイヤーリック

弁者、第3の僧:ヴォイチェフ・ギェルラフ
第1の僧、護衛者第2:ピョートル・フフェドロヴィチ
第2の僧、護衛者第1:アンジェイ・ヤボルスキ
3人の侍女:マウゴジャータ・ロデク
       :アグニェスカ・リプスカ
       :ドロタ・ラホビッチ
3人の童子:マルタ・ヴィヴォマンスカ
       :ガブリエーラ・カミンスカ
       :モニーカ・レンジョン

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宗教に則り? 普遍的な落ち着き? 自然的に?
おそらくなにかしらの理由があることは判っているが、普段はここまでは意識してない

「3」

という数

それを一段と際立てたような演出で、なかなか趣きがあった
パパゲーノは少々派手過ぎ感はあったけど…^^;;

下手前よりの席だったので、そのまま舞台を眺める視線上に2ndFl奏者が見える
少し身を乗り出すと1stFl奏者が見える 最高のポジション♪
演目ゆえにFl奏者に注目してしまいました

県民ホールはオケピが深いそうなので、とてもよい感じにオケが響いてきます
でしゃばらず主張する…って感じに
おかげでオケ演奏に「!」とか「?」とか思う事無く、舞台上の出来事に身を預けられる訳です

ストーリーを真面目に考えてはいけません(笑)
だって、タミーノみたいな人間よりパパゲーノ的な男性の方が多い筈
おもしろおかしく、ちょっとワインで口を湿らせながら楽しむのです

夜の女王は少し線が細い感じでしたけど、その位の方が私的に多少苦手なソプラノが抵抗無く聴けますし、ヒステリック感の中にも本質は違うんだぞって言ってる様な含みも感じました 面白い

パミーナの声はなかなか素敵で、どんどん舞台に引き込まれていきます
一番「役」の印象が大きく残りましたね

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ドイツ語って、、、片言の雰囲気、、英語で言う中学1年生のレベル位しか判らないんだけど、 台詞(歌詞)と音の関係、アウフタクトや拍頭にくる単語の種類、その時の音の高低、その時のアクセント、その時のテヌート、強弱全てが計算しつくされた組合せになってるんだ

英語の教材で、パテント料が異様高額なために異常高額な幼児向けのセットがある
あれはまさしくオペラと同じで、音楽(多々な意味で)に合わせて喋ると、おかしくない英語になる

自分が演奏する際、おかしくなるのは、このフレージングを理解していないから
歌い方の勉強をするには台詞を理解した方がはやいのかな
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by laienhaftes | 2006-12-13 23:59 | others