laienhaftes musiker tagebuch

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アマチュア音楽家の 徒然なるままに

ふれあいサタデーコンサート

フルート:岩花秀文
ピアノ:日置寿美子

モーツァルト / ソナタ KV.304 ホ短調
ドビュッシー / ベルガマスク組曲
プーランク / ソナタ
ショスタコーヴィッチ / フルートとピアノのためのプレリュード より
ガーシュウィン / ラプソディ・イン・ブルー
ラヴェル / 亡き王女のためのパヴァーヌ

アンコール:リムスキーコルサコフ / インドのうた


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プーランクのソナタ、私の刷り込みは、東フィルの名雪さん
CD等で多々な演奏を聴く前に、最初に聴いたのが名雪さんのリサイタルだった
それはあまりにも強烈なインパクトで
私の中では「プーランクのソナタ=名雪さん」しかありえない…になった

その後誰のCDを聴こうが、情熱的な生演奏を聴こうが、その名演が頭から離れない
“名雪さんじゃない”…^^;; ←当たり前の事なのにそー思ってしまう自分がいる
レッスンで勉強を薦められても、頭の中の名演が邪魔をして、吹きたくない

私にとってそーいう曲だったんだ、このソナタ

岩花さんの演奏は、そんな私の刷り込みを良い意味で消してくれた
“こんなプーランクもありだよ”って語っているような演奏
表現の幅がもの凄く広く聴こえる
音色変化にダイナミックスレンジ、タンギング種類に揺らし方
この曲に関しては、演奏を楽しむと言うより勉強しに行った気分だ…^^;;

まだ挑戦したいとは思えないけれど、いずれ吹いてみたいかも…と思った


モーツァルト、これは最初数小節はフルートのために作ろうとした曲
途中母の死に遭遇し、手近なVn曲として仕上がったらしい
珍しく2楽章形式のソナタ
Vn部分だけをFlに置き換えた編曲でない事は音の役割を聴くと自明だ
古典は他楽器との徹底したアンサンブル、楽しそうだなぁ
やっぱ、古典が一番好き(^^;;

ショスタコービッチはリサイタルでも演奏されるので、事前勉強的(笑)
フラッターなどの近代奏法を多大に取り入れてユーモアたっぷり
リサイタルも期待しちゃう、楽しみだな♪

ガーシュインは元々はJazzバンド、それがオケ版、連弾版と進化してる
それを一人で弾くってもの凄い音量と労力
ピアニストってたっくさんの副音を使えて羨ましいと思った


無料演奏会…って事で、お喋り好きの御老体が気になったけど
良いなぁ~、こーいうあったかいコンサート♪
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by laienhaftes | 2006-10-07 18:29 | Wind instrument