laienhaftes musiker tagebuch

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アマチュア音楽家の 徒然なるままに

レニングラード国立バレエ

オーチャード・ホール

「眠りの森の美女」


間近で表現芸術を楽しむなら断然「ジゼル」が好きなのだが、東京文化しか無く、席も無いだろう。。少々後方でも楽しめるのは「眠りの森の美女」…3大バレエの中で一番派手だものねぇ

「白鳥の湖」「胡桃割り人形」「眠りの森の美女」
記憶している曲が入り乱れてる…汗

「白鳥の湖」はシーンごとに記憶している曲が多い
「胡桃割り人形」は組み曲で演奏されるので2幕のパーティーシーンの曲は判断できる
しかし「眠りの森の美女」は青い鳥の曲しか記憶に無い…汗

いざ聴けば、うんうん、これもそーだったのね と、なる訳だが


オーチャードの音響に良い情報はあまり聞かない

オーチャード自身が悪いのか…縦長の箱がよろしくない説もあり
席位置が悪いのか…1F中央のサイド席…つまり2Fバルコニーの真下だ
オケピットが悪いのか…東京文化や神奈川県民はピットが深いんだよね

オケはレニングラード国立歌劇場管弦楽団だから「OK」な筈だ

でも
音楽が裸なんだよね

楽器個々の音が裸で届いてしまう…“ホールの響き”というヴェールを着込んでいないんだ
せっかくのアンサンブルが平面のままに聴こえてしまう

これが白鳥湖やジゼルだったら、極端に違和感は無かったんだろーけど、眠りの森は“舞台が派手”なんだよな
音楽と舞台のアンバランス感に違和感を持つ
昔のロシアバレエならまだしも、現代は演出も派手だからねぇ


肝心の踊りだが

ソリスト級の存在感は凄い…舞台に出てくるだけで観客を惹きつけるように空気が変わる
群舞の足音が気になるシーンもあったが、グラン・パ・ド・ドゥはやはり見事☆

3幕はお客さん拍手し過ぎ…時間が押して終電逃しちゃうよ…そんな心配をしながら大拍手!
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by laienhaftes | 2005-01-25 23:59 | others